アンティーク着物で学校行事

人がいる場でのお着物。
畑でもなくお家でもない。
このご時世外出する事は多くないですが学校行事は。
生まれ育った東京でわなく移住地淡路島なので人の数も価値観も気候も様々な違いを楽しみ考慮です。
京都の時は着物文化が進んでいて、それでまた着物人口も多かったので自由に楽しめました。
さて淡路島移住4年目、
儀式などはそんなに悩みませんが、オープンスクールなどは。。?懇談会は。。?
過去を振り返ると。
色無地にアンティーク名古屋→質感が上等すぎた。
アンティーク小紋に半幅。
→やはり楽ちん。
課外授業ではアンティーク綿着物にブーツ→応援に徹する。
校長室ご用事は紋付に少し重めの名古屋→尊重し合いながらの核心に迫る大人な会話
担任の先生とは恐縮されすぎると話にならないのでざっくり小紋。先生もカジュアルスーツ→一線を踏まえつつ気楽に話し合いたい。
んー。
移住者なので島的目線に悪目立ちしないように毎回手探り。
着物を扱っているのでもちろん楽しみたいし胸を張りたい。
授業参観。前回までのまわりの感じは。というと。
年配のおじいちゃんクラスはやはり波平さんのように、いちょうらでみにきてます。
ループタイも渋い☆
母達は千差万別。
お気に入りの洋服を綺麗に着てる島外によく行っているであろうお洒落なお母さんもちらほら。
ほぼみなさん普段着が通例のようです。
エプロン装着のひともジャージのお母さんも。
先生は。
校長先生はやはり格式高くゆったりと歩いておられて素敵です。
先生方はスーツとジャージが組み合わさっています。
お役柄下級生の先生達はやはり大変そうです。
というわけでシノゴノは置いといて儀式ではないので、好きな普段着物で行くのが1番のようです。
背中しゃんと伸ばして着姿美しければいいでしょう。
健やかな成長を願って麻の葉柄に軍配。
#kimonostyle
#毎日着物