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About
た ま ゆ ら
イ キ す る コ モ ノ
古 き 良 き も の を 残 し 変 化 を 愛 し む
たまゆらでご紹介する商品の 『アンティーク』 は江戸後期から明治、大正、昭和初期の時代を指します。
また、1950年代から1970年代のアイテムのアイテムを 『ヴィンテージ』、懐古的趣味のことを指す 『レトロ』 と区分けしています。
たまゆらのアンティーク着物は、『時代を超えて大切にされ風情と味を増ししっくり今を生きるもの』と捉えております。それを輝かせる着物の小物達 名脇役になる選び抜かれた一点ものを販売しています。
野良着へのリメイクの商品は、昭和初期から現代までの着物や古布を丁寧に選別し、そのまま生活に溶け込めるものもあれば、木綿着物を解いて一枚の布として始める事もあります。それらを実際に畑仕事で使用したり試行を繰り返し、実際に使える商品としての強度を確認、自己判断基準のもと販売しています。
布力全開の布は野良着や畑仕事のお供に。程よく元気な布はお台所の前掛けや、お家周りの小物にリメイクしております。
きのこ雑貨は、布力はないけど糸味の良い布や鋭い柄の端切れを、新進気鋭に遊び心満載に、布遊びを楽しみつつ、様々な形にに変化させて ☆あなたのお供に☆ をコンセプトに販売するキノコアートの商品です。
そうして生まれた、たまゆらの品々をネットショップの通販として販売しております。
モノは大事に使って使いきる 植物繊維 動物繊維は生きている
命を食べて体を作る 呼吸は大気となり大地の香りを纏う日々 都会にいても空と土を日常に
『たまゆら』 ほんのしばしの間、一瞬、勾玉同士が触れ合って立てる かすかな音 ココロに響く 一瞬を集めて見つめて育てていきたい 身のまわりに関わる事を掌で感じたい そんな思いを込めて
『たまゆら』 と名付けました。
重ねゆく日々に彩りを。。。☆
MAGAZINE
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アンティーク着物からたつけへ
なぜ野良着なのか。 もはやそれは普段着です。 着心地の良い気に入った柄の服。 人は大人になると自分で服を選び 身に纏う。 小学校までは母親の買ってきてくれた服を喜んできているが 思春期にもなると貯めたお小遣いで電車に数十...
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野良着への思い
牛年始まりました。 今年も鼻を利かせて耳を澄まして道なき道を歩きたいと思います。 思いを形に変える事、 心にいつも風を通す事、 日々の彩りを感じる事、 柔と静 まるくまるく 五感の先にある私を纏うもの 気の中に存在する数...
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ちくちくキノコ雑貨制作 試作品という楽しみ
冬が来ました。 去年は暖冬でしたが今年は四季を思い出すことの出来る 寒い冷たい冬。淡路島、瀬戸内気候の冬。 炬燵を出してちくちく制作したり自然栽培で育てた綿の種とり作業の 綿繰りに精を出す日々が始まります。 冬の間に。。...
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簡単襦袢の作り方 野良着 防寒対策
スペルト小麦栽培に夢中になっていたらいつの間にか11月。 農作業中に首回りや腰回りが冷える季節です。 さて今日は農作業時の野良着の下着と寒さ対策です。 この季節は袷の野良着着て半幅帯を占めるのが一番作業にしっくりきます。...
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晒し木綿の選び方。野良着や草木染めに使うたまゆらの晒し木綿
たまゆら制作に使う晒し木綿の紹介です。 世の中には様々な晒しが流通しています。 和服屋に行けば必ずといっていいほど晒しは売っていますし最近はコロナウィルス予防策としてどの家庭でもハンドメイドでマスクを作っているようです。...
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スパイスカレー マサラセット販売開始。インドの僧侶直伝。菜食20年を超えて
最近カレーのスパイスを調合している日が多い。 野良着の制作、きのこ雑貨、草木染め、綿花栽培から、糸になって衣にするのが私の本願にてちくちく励むのはもちろんだが畑にいる時間が多い。植物は自分で移動できないからほっとけないの...
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野良着
たまゆらの農作業に合わせた野良着制作
草木染めと活躍する和裁の道具達 野良着とは言うもののそもそも野良着とは?と思い返してみます。 仕事に適した作業着でしょうか たまゆらの野良着の始まりはというと、 苧麻という素材の持つ風合いや着心地に魅了され、手元にある苧...
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野良着とアンティーク着物の通販『たまゆら』オープンします。
はじめまして。 野良着とアンティーク着物の通販『たまゆら』が 2020/7/7にオープンしました。 忙しく働いてる人も、小さな愛しい子供を抱えて四苦八苦してるお母さんも、家族の帰りを待ち家を守っている人も、これから新しい...